お知らせ
MY COURT
個人様自らでスポーツコートの敷設~ライン塗装、バスケットゴールを設置して頂きました。
スケジュール感としましては、2022年3月末にご発注、2022年6月末商品納品、2022年10月完成となりました。
輸入商品ですので納期に時間の方はかかりますが、ぜひご家族等でご自宅のDIYリフォームとしてお楽しみ頂ければと思います。
※下記作業別の作業風景になります。赤文字はお客様のお声になります。
1.スポーツコート敷設前
土間コンクリートの敷設までは、建築会社に依頼。「1人での練習場」ということをメインに考え、横幅はペイントエリア程度としながらも3ポイントが打てる距離は確保するように建物との調整を行いました。
2.スポーツコート敷設作業
作成いただいた図面を見て枚数を数えながら敷設。妻、小学3年生の長男と3名で半日程度の施工。パネルをはめるだけの作業で難しくなく、スムーズに作業できました。ブロック塀側のキワは土地の都合上で斜めになっていることもあり、寸法を細かく確認しながらDIY用の電動カッターでカットし、敷設しました。
3.ライン塗装作業
インターネットで公式競技ルールのコートも確認しながら、長男と2人で施工。
マスキングテープで丁寧に養生。ここが最も重要な手順のため、かなり丁寧に作業したこともあり10時間程度かかりました。
パネルが網目状のため表面だけだとラインが薄く見えてしまうので、下塗りの際には網目の内側まで刷毛で丁寧に塗ることには注意したため、想定以上の時間がかかりました。
4.バスケットゴール組立作業
妻、小学6年生の長女と組み立て。重量物のため安全を最優先して行ったこともあり、丸1日かかりましたが、YouTubeに組み立て動画もあったので手順には困りませんでした。
5.完成写真
休日を中心とした作業のため、最初の作業開始から完成まで1か月程度かかりましたが、全てDIYで無事完成しました。
お客様からのコメント
もともと自宅の庭にバスケットコートを作りたいという夢はありながら、いざ建築の打ち合わせをしていると現実を見過ぎてしまって、「遠い理想の話で、現実ではできないもの」と思い込んでいました。
それでも、建築の条件で少しゆとりができたところから、建築会社に相談しながら実際に予算がどのくらいかかるのかを調べる段階で西尾レントオールさんと出会いました。
担当の方には何度も施工範囲の調整や見積もりの修正をお願いし、最終的にはすべてDIYで施工する目途もたったため、意を決して庭をバスケットコートにすることに決めました。
またバスケットゴールについても、コロナ渦とロシア・ウクライナの戦争の影響からの燃料高騰で、当初予定していたところからは輸送費が数倍となってしまい、安価なグレードの低いものを選ぼうかと諦めていたところダメもとで相談したところ、納得して希望通りのスポルディング製の最上級グレード(バックボードがガラス製)を取り寄せることができました。
今回のバスケットコート施工は西尾レントオールさんなしには実現しませんでした。庭は、土間コンクリートだけだと熱を持ったり子供が遊ぶには硬すぎたり、かといって芝を張るには手入れする時間が見込めずランニングコストもかかる…と、初めに「どう仕上げるか」を決めることが後々にかなり大きな影響を及ぼします。県内で10年前に施工された現場で現物を確認したうえで耐久性を確認できたこと、取り寄せの段階で西尾レントオールさんに希望に合わせた調整やご提案をいただけたことで「庭にバスケットコート」の夢が実現できました。本当に感謝しかありません。長く楽しく大切に使わせていただきます
※なお、弊社の規則としまして個人様との直接のお取引はできません。
ご発注の際は、ハウスメーカー様、建築会社様等の法人様とのお取引になります。